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赤ちゃんの歯磨き開始時期は? 子どもの歯を守るために

カテゴリ:コラム 投稿日 2018/09/07
子どもの歯を虫歯から守りたい。赤ちゃんの歯磨き開始時期、歯医者さん嫌いをなくす方法、親が気をつけること、おやつの与え方などなど、子どもの歯の疑問をQ&Aでお答えします。「一生虫歯・歯周病ゼロ」は親からの最高のプレゼントです。

Q.赤ちゃんの歯磨きはいつから?


A.生後5カ月ぐらいまでは、乳首や指ぐらいしか受け付けません。この時期に無理に歯ブラシで磨くと歯磨き嫌いになってしまいます。水に濡らしたガーゼ磨きを行います。6カ月を過ぎたころには、いろいろな物を口に入れ出し楽しみ出します。下の前歯も生えそろっているでしょう。歯ブラシを口に入れ、慣れさせることから始めます。

Q.歯医者さん嫌いにしない方法は?


A.1歳6カ月、3歳、就学前に行う「乳幼児健康診査」以外にも、歯科検診を受けることをおすすめします。子どもが痛がる前の虫歯の見つけ方は、歯は白いままでも「ツヤがない」場合は虫歯の可能性があります。虫歯が痛くなる前に歯科医院で治療をしてもらうことで、歯医者さん嫌いになりにくくなります。そして、先生からの説明は家に帰ってから、治療の必要性や内容を子どもに合わせて説明してあげることで、子どもは分かってくれます。

Q.子どもの健康な歯のために親が気をつけることは?


A.「感染の窓」と呼ばれる生後19カ月~33カ月(1歳7カ月~2歳9カ月)の間に家族のミュータント菌(虫歯菌)に感染します。この時期に入る前に、同居のご家族全員が虫歯などの治療をすませておくことが大切です。また、指しゃぶり、爪噛み、歯茎を下で抑えるなどの癖が出始めていたら、歯科医院で改善してもらえますので、ぜひ、ご相談されてください。

Q.おやつは与えても大丈夫?


A.子どもにおやつを与えないのは、現実的ではありませんよね。子どもは、食事だけでは必要なエネルギーを摂取できません。甘いおやつは、プラークを形成しやすい、酸性度の高さなど食品によって違いますが、虫歯に対する影響度は高いようです。そこで、市販品のおやつではなく、シュガーレスのチョコレート(歯科用※2歳からOK)などのおやつを選択される親御様が増えています。

歯磨きできない場合におすすめの「ぶくぶくうがい」

共働きなどで、食事直後の歯磨きが難しいケースが多いようです。
そこで、子どもが楽しめる「ぶくぶくうがい」をご紹介します。2歳になれば、出来る子どもが増えてきます。まずは、空気で練習をします。最初はママやパパも一緒に楽しくやってみましょう。

・片方のほっぺを空気でふくらませる
・ふくらんだほっぺを指で潰してみる
・今度は両方のほっぺをふくらませて、一気に吐き出してみる
・同じように両方のほっぺをふくらませて、「ぶくぶく」してみる
ここまで出来たら本番です。

・水(「フッ化ナトリウム洗口液」を入れると、より効果的です。※医薬品ですので歯科医院にお問い合わせください)を口に含んで、「ぶくぶくうがい」をする

最後に

子どもを歯医者さん嫌いにせず、歯磨きやうがいの習慣をつけてあげてください。
乳歯(子どもの歯)は永久歯に生え変わることができますが、乳歯から永久歯に虫歯が感染します。抜歯や虫歯で歯の形が変わると歯並びに悪影響がでます。「歯がない不便さ」を子どもに味合わせないために、親として守ってあげたいものです。

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