1. さがそう歯医者さんTOP
  2. 歯に関するおすすめ記事
  3. コラム >
  4. 笑顔の可愛い八重歯はデメリットがたくさん 矯正治療の対象になる

お役立ちコラム

笑顔の可愛い八重歯はデメリットがたくさん 矯正治療の対象になる

八重歯のデメリット
カテゴリ:コラム 投稿日 2019/02/08
日本では笑顔で見せる「八重歯」はチャーミングだと人気があります。しかし、外国では「吸血鬼」をイメージさせる、「悪い歯並び」の象徴として認識されています。とくに、海外留学や海外赴任を予定されている人は渡航前に八重歯を治療しておくと安心です。

海外から見た八重歯



海外では体型や歯並びなど見た目は日本以上に重要視されています。
スマートで歯並びがキレイだと、健康的で自己管理ができている。そして、きちんとした教育を受けてきたという印象を与えます。海外映画の仕事のできるビジネスマンは、歯並びがキレイです。

日本では可愛い八重歯と思っていても、海外で充実した学生生活や働く上でいいイメージを与えないのが現実です。

また、見た目だけでなく、八重歯は口内に悪影響があります。
八重歯は、不正咬合です。叢生(そうせい)とも呼ばれますが、とくに犬歯が「不規則に生えている」、「前後重なっている」など歯列に問題があるのが原因です。
※犬歯=八重歯ではありません。アゴが小さいなどの原因で正しい位置に“歯”が生えていない状態のことを指します。

デメリットが多い八重歯



歯が正しい位置に生えていない八重歯は、不正咬合に分類されるので機能的なデメリットがあります。

■口の開け閉めがしにくい
重度の八重歯があると、口の開閉がしにくくなります。当然、噛み合わせが悪くなり、不定愁訴(ふていしゅうそ)の症状に悩まされる可能性が高くなります。

■歯磨きがしづらい
ほかの不正咬合でも同じですが、歯並びが悪いとブラッシングが行き届きにくくなります。丁寧に磨いていても、虫歯や歯周病のリスクが高まります。

■口内環境が悪くなる
八重歯で口内を傷付ける、噛み合わせが悪い、口が閉じられないなどで口内環境を悪化させます。口が閉じられないことで乾燥させると、口臭の原因にもなります。

八重歯は抜かなくても治せる 八重歯の治療法



八重歯になりやすい犬歯は歯並びの土台です。抜いてしまうことで歯並びが崩れるデメリットが大きいことから犬歯の抜歯は避けられます。また、軽度の八重歯の場合は、「ディスキング」と呼ばれる歯を削る治療が行える可能性があります。

■ブラケット矯正
歯に金属製の器具を装着して、ワイヤーの引っ張る力を利用して矯正治療を行っていきます。重度の八重歯でも矯正を行えます。

■リンガルブラケット矯正
歯の裏側に金属の器具を装着します。ブラケット矯正と同じように歯の動きをコントロールして治療していきます。器具が目立たないのが特徴です。

■マウスピース矯正
マウスピースを装着して歯列を広げながら矯正していきます。軽度の八重歯に適応できる可能性があります。

コラムに関する記事